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芝管理マニュアル
弊社では、お客様に芝生の管理をお任せするにあたり、弊社作成の“芝管理マニュアル”を入居時にお渡ししております。
一部下記にて抜粋しておりますので、ご覧下さい。
１月の作業
一年中で最も寒い季節です！先月までわずかに保っていた緑も、年が変わるとすっかり白茶けた色に変色します。雪が降ると、道路に積もった雪よりも、芝生に積もった雪のほうが長く残っています。芝生の上の雪は茎葉部分で支えられて地面との間にすき間ができ、地熱が直接伝わらないからです。ですので、芝も寒さがまして毎朝霜が降りるようになると、さすがに色があせてきます。芝の緑が鈍ってしまいます。寒地型の芝にとって、盛夏に次いでくらい時期です。寒さに加えて、凍結、霜、霜柱、降雪、そして乾燥が、案外芝にとって厳しい場合があります。
主な管理
水やり乾燥が続く場合は行います。
主な作業
刈り込み・雑草必要ありません。
冬になると次第に緑色があせ、紅葉・褐色などの退色現象がはじまります。 しかし、これは病気ではなく、芝の仮休眠とよばれる現象です。 気温が10℃をきると成長が鈍り新芽が出ない為、葉色が落ち込みはじめます。種類によっても緑色を保つもの、赤黒くなるもの様々です。